口腔内科|豊明市の歯医者|名鉄豊明駅より徒歩1分

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口腔内科

舌痛症

舌が痛ければすべて舌痛症といわれていますが、その原因は様々です。

唾液の減少、カンジダ菌の関与、ストレス等の心理的要因が言われています。それぞれ対処法が異なるため、適切な方法を選択しなければ改善は望めません。

口腔乾燥症

唾液の減少により、口の渇き、味覚異常、舌の疼痛等が生じます。原因として全身疾患(シェーグレン症候群、糖尿病、リウマチ等)、加齢による老化、内服薬の副作用などが考えられます。

これに対し、日常生活指導、薬物療法(人口唾液、保湿含そう剤の使用)など行います。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に上気道が閉塞し、呼吸が一定時間停止、または低下する病気で、昼間の強い眠気、集中力の低下などを引き起こします。

内科等で診断がついている場合、CPAPという加圧された空気を送り込むマスクを睡眠中に装着する治療法を行うことが多いですが、それが行えない場合、歯科にて睡眠時に使用するマウスピースを製作し、使用することがあります。マウスピースは携帯できるため、旅行の時に使用する方もいます(いびき予防にも効果があります)。